私が平気でエステの無料体験に出かけるわけ-納得ずくで気持ちよくエステにお金を払うには|チョコレートエステ

私が平気でエステの無料体験に出かけるわけ

20代のころ、新聞の折り込みチラシを見てはほうぼうのエステサロンの無料体験を受けに行くのにハマった時期がありました。口のうまい他人の言葉にホイホイ乗るような人種ではない妙な自信があった私。高価なエステなんかを無料でしてくれるようなうまい話があるわけない、後できっと痛い目をみると心配する母の苦言をのらりくらりとかわしながら、ちょこちょこと出かけていました。無料体験のチラシにどれだけの反応があるかは、お店にとっても関心事なのよ、と。だいたい、エステ側だって売上額もさることながら、体験来客数にだって本部からノルマがあるに違いないのよ。

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無料体験をうたっているのに人が集まらないんじゃ、そもそも売上を立てるきっかけにもならないじゃない。新人エステティシャンだって、たくさんの人に施術してスキルを磨いていくの。高いお金をとるのに、技術がつたないスタッフなんて店としても出せないじゃないですか。お客さんじゃ練習台にはできないけど、無料体験ならそれもできる。云々。

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とりあえず来店者の数に入ってあげるのはある意味、人助けみたいなもんですよ、とうそぶく私は何とまぁ真っ黒なハラのお客だったことでしょう。契約は絶対にしないけど。お店としては来店者数のうちどのくらいの契約を取るのが目標か知らないけど、決して10割なわけじゃない。エステを契約する何パーセントかの中に、私が入ってあげる筋合いは、ない。もっともそんな考えは、たくさんの人と接してきたプロのエステティシャンなら簡単に見抜いていたかもしれませんが。

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